調査を開始するとき、お店やホテルに入ったとき、対象者の出入りを確認するため
行われる調査方法を張り込みといいます
ここでは張り込みの方法と注意点をご説明します
私が今までに扱ってきた浮気調査で最も多かった調査開始場所は勤務先です。
対象者は夕方仕事が終わってから飲みや残業と称して浮気相手と会うのです。
浮気相手のことを探偵用語では第2対象者(略して2対)と呼びます。以降このサイトでは
2対とします
それでは張り込み方法と注意点についてご説明します
主な張り込み場所は自宅、勤務先、飲食店や小売店などのお店、ホテルなどが挙げられ
ます。さらにどの場合でも張り込みの基本的な注意事項は2つあります
それは
対象者に見つからない場所の確保
見逃しをしない場所の確保
です。
◆対象者に見つからない場所
対象者に見つからない場所というのは、つまり不自然に入り口前に立っているのではなく
ある程度距離の離れた公園のベンチや向かいのカフェなどに当たります。
カフェなどの店舗はガラス越しに見ることによって相手からは光が反射して中が見えにくい
という利点があります。対象者が出た後すぐに追えるように先に会計を済ませておくことを
注意してください。また、入り口が見える場所に高いところ、たとえばビルやマンションの階
段などがあればベストです。人はあまり上を見上げることはありません。
もし対象者の知らない車があれば非常に便利です。探偵の中で車は移動や尾行するより
も安全に張り込みをする、安全に証拠映像を撮るための機材なのです。
車を入り口の見える場所に駐車します、ただし不自然でないことと長時間駐車していられる
場所だということに注意してください。車を駐車したら、後部座席に乗り込み中に人が
いないように見せてください。もちろん後部ガラスとバックガラスには強めのスモークを
張っておいて下さい。
◆見逃しをしない場所
次に見逃しをしない場所というのは対象者が出たのを見れなかったり、見ていなかったり
する可能性の低い場所という意味です。いくら向かいのカフェが張り込みやすくても、間に
はさんでいる道路が大通りで車の通行が激しい場所では、信号待ちで停車している車に
よって入り口が見えなくなったりします。また、張り込み場所から入り口が遠すぎて対象者
の視認が困難な場所や、ビルの隙間などから入り口しか見えない場所ではちょっと集中力
が切れた間に対象者が出てしまうことがあります。場合によっては10時間以上もの間
張り込みを行う時もありますので、人間の集中力はそんなに長く維持できません。
つまり以上の2点を両方ともクリアしている場所が張り込みのポイントになります。
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